2021年4月に中国に来てから約半年。
半年のうち2-3ヵ月はコロナによる行動制限で大人しくしていましたが、落ち着いてきたので行動を開始しました。
中国でもキャンプをしたい。
検索と探索
近年になってようやく、中国でもジワジワとキャンプ文化が浸透してきているようです。
この国はスイッチが入ったら展開が早いので、これからが楽しみなところ。
とはいえ、一人で夜を明かすのはまだまだ怖いので、まずはデイキャンプができる場所を探します。
インターネットで検索し、探索を繰り返す日々。
バスや自転車に乗って、大きな公園や川沿いをグルグル回るも、なかなか見つかりません。
オアシスを発見
国慶節(10/1~7)の連休中に中国アプリの口コミで穴場情報を発見。大学の学区内にあるようです。
道に迷ったりバスを間違えたりしてようやく到着しました。
おぉ、中国で初めてタープが張られている光景を目にしました。
これは良い。
半年ぶりにハンモックを張る
空いているところを見つけてハンモックを張ります。
ゆらゆら。
家族連れが9割、カップルが1割といったところで、見渡した感じソロはいませんでした。
本を読んだり、ラジオを聞いたり、まったりと過ごします。
気温も暑すぎず、日陰にいれば快適そのものでした。
子どもたちが楽しそうに遊んでおり、ドローンを飛ばしている光景も目にしました。
自然の中で遊ぶ楽しさは万国共通。
大学区の中にあるためか、客層がとても良いです。(中国の大学進学率はすでに50%を超えていますが、富裕層が多いのが実態)
ここをホームの(デイ)キャンプ地とする
家からはバスで1時間程度。
タクシーに乗れば30-40分程度(1,000円弱)の好立地です。
川が目の前にあるので、釣りも楽しめそう。(魚が釣れても絶対に食べませんが)
当面はここをホームに、釣りやデイキャンプを楽しむ予定です。
また、泊りキャンプにも調整したいと思っているので、キャンプに興味がありそうな人をのんびりと探していきます。
ハンモックキャンプ記事はこちら
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