憧れのトレーラーハウスでファミリーキャンプ

キャンプ

ずっと憧れていたトレーラーハウスに泊まってきました。

日本では、選択肢が少なかったり、値段が高かったりで実現できませんでしたが、まさか初体験が中国になるとは。

しかも、中国とは思えぬクオリティの高さ。良い意味で期待を裏切ってくれました。

そんなトレーラーハウスファミキャンの記録です。

トレーラーハウスとは

簡単にいうと、土台の上にタイヤのついた小屋が乗っているもの。

トレーラーハウス自体は自走することができず、移動は、他の車によって牽引される必要があります。

ここがキャンピングカーと大きく異なる点ですね。

キャンピングカーは自走するため、電気や水の供給などを車の中で完結する必要がありますが、トレーラーハウスは外部電源や水源と接続が可能。なので、クーラーや水洗トイレ、シャワー設備等を完備することができるのです。

小屋の中は、レイアウトに自由が効くため、ベッドやソファー、大型テレビも設置することができます。

家のような快適さ!トレーラーハウスの魅力とおすすめキャンプ場6選 | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata
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泊まったところ: 天人山水大地艺术园

广州天人山水大地艺术园店というところに行ってきました。

★★★ 真意帐篷房车营地(广州天人山水大地艺术园店), Conghua, 中国
Conghuaにある真意帐篷房车营地(广州天人山水大地艺术园店)は、エアコン付きのお部屋を提供しています。このホテルは無料WiFi、テラス、24時間対応のフロントデスクを提供しています。 真意帐篷房车营地(广州天人山水大地艺术园店)から最寄りの広州白雲国際空港まで29kmです。

焚き火を絶対にしたかったので、問い合わせをしたら、焚火台のある場所にしてくれました。

綺麗なテーブルや椅子のある庭付きで、最高の立地。気遣いありがとうございます。

トレーラーハウス内部

トレーラーハウスの内部はこんな感じ。テレビ、クーラー、電気ポッド、冷蔵庫つき。

ベットは、シングルが2つと2段ベットの計4人分。どこも綺麗に清掃されています。

冷蔵庫の中には、ペットボトルの水やコーラ、スプライトなどが無料で入っていました。

壁際にソファーとテーブルが付いており、空間が広く使えるようレイアウトも工夫されています。

水回り

トイレとシャワーはこんな感じ。ピッカピカですね。

みなさん水洗の洋式トイレが普通だと思っていませんか?ここは中国の田舎なんですよ。

バスタオルとハンドタオルも4人分ついており、洗剤の良い香りがします。

トイレットペーパーもありました。普通のことだと思いますか?ここ中国の田舎なんですよ。

洗面台はこんな感じ。アメニティも優良ホテル並みのクオリティでした。

焚き火の準備

散策がてらに、子どもたちと一緒に薪を拾いに行きます。

息子のノコギリ使いが少し上達しました。燃料の確保は十分です。

ハンモックに揺られながら日が暮れるのを待ちます。

夜の部

日が暮れてきたので、夕食のついでに夜のお散歩をしました。

色々なところで綺麗なイルミネーションが輝いています。綺麗な灯篭の散歩道。

広場ではアニメがスクリーンで上映されていました。連休の最後なので人はガラガラ。

BBQをやっているカップルがいたり、のんびりしている家族がいたり、とてもまったりした時間が流れていました。

トレーラーハウスに戻ってから焚火を開始します。

トレビアーンですね。ずっと眺めていられます。

家族がトレーラーハウスに戻ったあとも、一人で23時頃まで焚火をつついていました。

焚き火のあとすぐにシャワーを浴びられるのは最高ですね。

广州天人山水大地はとてもよいところ

園内全域がしっかり整備されていてとても綺麗なところでした。

日常で張り詰めた心がほぐれていく感じがします。

ニッコニコのブランコもあります。

園内は巡回バスがグルグル回っているので、広大な敷地をすみずみまで散策できます。

宿泊受付はホテルのような綺麗さでした。写真はありませんが、レストランも美味しかったですね。

アトラクションなどはほとんどないので、とにかくボ~っとのんびりするための場所です。

広州にお住いで、のんびりリフレッシュしたい方は是非、足を運んでみてください。

トレーラーハウスは日本でも流行りが来そうな気がしますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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コメント

  1. whoiscall より:

    Good luck!

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