家族 桂林-後編 絶景と米粉 桂林2日目。 朝はホテルのバイキング。残念ながら今回のホテルの朝食はイマイチ。米粉があったのはよかったけれど、昨日の食堂の味には遠く及ばなかった。川下りは、約4時間という長い行程で、山水画の風景を余すことなく堪能できます。当日はあいにく曇り時々小雨でしたが、霧雨模様の風景も幻想的で素晴らしい 2024.05.04 家族旅行
家族 桂林-前編 米粉と鍾乳洞 24年5月、桂林(グイリン)へ行ってきました。桂林は山と川の景色がとても有名なところで、水墨画の風景は中国の20元札の絵柄にもなっています。(20元=約400円))。桂林の米粉は意識が飛ぶほどに美味しく、鍾乳洞のスケールはけた違いです。 2024.05.02 家族旅行
家族 バンコクに酔う 2024年の春節休暇はタイのバンコクへ家族旅行に行きました。駐在地である中国を除けば、家族で訪れる初めての海外旅行。(広州から行ったので、実際には海外ではなく陸続き) 2024.02.13 家族旅行
考えごと 折り合いがつくとき 仕事の忙しさが一定のレベルを超えてくると、身体が音楽やラジオを受けつけなくなってしまう。 聞いててイライラするとか、落ち着かない、とかいうのではなく、単に耳や頭に情報が入ってこなくなるのだ。 脳みそが「すみません、ただいま満席でーす」とお客さんに頭を下げてお断りしているイメージ。おそらくインプットできる余白がないのだろう。そういう時は無心で外を眺めるに限る。 2023.11.21 考えごと音楽
家族 いい質問だね 子どもたちが繰り出す疑問の質が上がってきているような気がする。結局のところ、大人だって自問自答で試行錯誤の日々。親も子どもと成長するのがとても自然な姿だと思っています。 2023.11.11 家族考えごと
家族 鼻の頭に墨汁をつけて 仕事で少しクサクサしながら家に帰ると、鼻の頭に墨汁をつけた6歳の娘が迎えてくれた。 鼻についた墨汁は本当に綺麗な丸で、筆を使って慎重に書いたんじゃないかと思うほどだ。 本人はいつどこで付いたか分からないと言う。 おそらく習字をした際に、半紙に顔を近づけすぎたのだろう。夢中で文字をしたためる娘の姿を想像すると、自然と顔がほころんでくる。 2023.11.10 家族考えごと
家族 イヤホンをシェアしながら 気分転換がしたくてラジオでも聴きながら散歩に出ようとすると、6歳の娘も一緒に行くと言ってくれた。 ラジオを聴くのはおあずけかな、と耳につけたイヤホンを外そうとすると、片方ずつシェアして一緒に聴きながらお散歩しよう、というお誘いを受ける。 2023.11.05 家族考えごと音楽
家族 二度寝の最高峰 その時間を迎えると「おかあさ〜ん」と嘆きながら、まだ惰眠を貪る私の懐に潜り込んでくる。子どもたちを抱きしめながらの二度寝。 そこから子どもたちが起床する6時過ぎまでが、二度寝の最高峰だ。 おそらく二度寝というジャンルにおいて、このひとときを超えてくるものは人生で現れないだろうと思っている。 2023.10.16 家族考えごと
考えごと 頭に浮かぶアレコレにご遠慮いただく 引き籠るのも大好きで、ゴロゴロする時間はあるのだけれど「ゴロゴロする気持ちの余裕がない」というシーンは意外にあるものだ。そういう時には、別の情報で先に頭の中を埋めてしまえば、アレやコレやも引っ込んで影を潜めてくれる。(油断するとコンニチハしてくる) 2023.10.14 考えごと