ヘリノックスチェアの購入をDIYで回避し、浮いた資金でUCOキャンドルランタンを購入。
これもずっと欲しかったギアなのでとても嬉しい。
今回は、UCOキャンドルランタンを簡単にオイルカスタムして、より魅力的なギアに進化させます。
DIYとは呼ぶには簡単すぎて恐縮ですが、誰かのお役立ちになれば幸いです。
UCOキャンドルランタン
名前の通り、本来の設計はキャンドル(ろうそく)ランタンです。
しかし、メンテの手間とコストを考えるとキャンドルは少しスマートとはいえません。
オイル仕様にできるとコストが下がるだけでなく、ハリケーンランタンとも燃料が統一できるので管理が楽になります。
準備するもの
- UCOキャンドルランタン
- S&Bあらびきコショー(ダイソーにて100円)
- LUNAX MINI(ルナックスミニ)MGT-4
- ゴムテープ
UCOキャンドルランタンはタイミングが良かったので、約4千円で購入。
LUNAX MINI(ルナックスミニ)は、パラフィンオイルセット&送料込みで約2千円。
本体だけなら1千円で買えるので、実質は約5千円でオイルカスタムが可能になります。
感想(1件) |
M4 芯 300 オイル 【替芯付】【300mlオイル 4時間タイプセット】 ムラエLUNAX MINI ルナックスミニ MGT-4タンク UPS583-200【RCP】 感想(45件) |
1. コショーの容器を洗い、ランタンの口金を準備します。
並べてみるとコショーの容器とキャンドルのサイズ感がほぼ同じですね。
LUNAX MINIの口金も真鍮なので、UCOとの相性が抜群。
パラフィンオイルもゴールドで合わせてみました。ちょうどオイル容器も欲しかったので一石二鳥。
使い切ったら灯油用の容器にしようと目論んでいます。
2. 口金の部分が少し緩いのでゴムテープを巻いてサイズを合わせます。
LUNAX MINI MGT-4の口金をコショーの瓶にセットしましたが、少し緩いですね。
「S&Bの山椒」瓶(約300円)がシンデレラフィットらしいのですが、近所のスーパーに置いてなかったのでコショーの瓶にしてみたのでした。
といっても少し緩いぐらいなので、ゴムテープで嵩増しすればなんとかなりそう。
ぐるぐるぐると、巻いていきます。いい感じに太くなりました。写真を取り忘れましたが、ガラス芯が短いので、最初にセットされていたものと予備用の芯とをセロテープで繋げました。
3. 使ってみる。
よし、バッチリです。リビングでたまに開催されるランタン晩酌が更に捗りそう。
キャンプでも使ってみる。
すごく良い。デイツくんとユーコさんでカップルになった感じ。これから末永くよろしくお願いします。
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