家族旅行記(中国 海陵島)①

家族

中国に来て丸1年が過ぎました。

勤め人記録⑤-気づけば管理職-
コロナ禍の中、管理職になり、部下がうつ病になり、自分は海外赴任になりました。激動の管理職生活の幕開けです

今もコロナのせい(というかゼロコロナ政策のせい)で、旅行や出張は自粛が続いています。

2022年4-5月の上海ロックダウンは、中国の影響力の大きさとリスクの高さを改めて実感させた出来事でした。

一方、広東省を含む南部エリアは小康状態が続いたおかげで、行動制限が緩和されることに。

ということで、6月の端午節(中国ではちまきを食べたり、ドラゴンボートに乗る)を利用して、家族で初めての旅行に出かけてきました。

目的地は、中国のハワイ(?)とも言われる「海陵島」。広東省の陽江市にあります。

現地の不動産屋さんが日本人向けのバスツアーを企画してくれたので、基本的には食事や工程はすべてお任せ。ありがたやありがたや。

バスで3時間強という近場ながら、中国での初めての家族旅行に胸が高鳴ります。

出発

当日は広州市内の中心地から出発。家から待ち合わせ場所まではタクシーで移動し、そこから他のツアー客と一緒に大型バスに乗り込みます。総勢100名程度の大ツアーとなっていました。

梅雨まっさかりということでずっと雨予報でしたが、晴れ間もちらほら。

移動は、片道4時間とのこと。途中で2回の休憩をはさむので、乗車時間は実質3~3.5時間です。

海陵島に到着!!昼食は現地の海鮮レストランへ

渋滞が懸念されていましたが、思いのほかスムーズに進み、3.5時間で海陵島に到着しました。適度に休憩が入り、サービスエリアで気分転換ができるので、本当にあっという間。

島に入ると田んぼの中にたくさんの牛が放牧されており、のどかな光景が広がっていました。

まずは昼食会場へ。

昼食会場は地元の海鮮レストラン

1フロアを貸し切ってくれたので、ツアー客のみでゆっくりとくつろぐことができました。

昼間からビールを飲みながら、海鮮中華を食します。とても幸せ。料理は比較的さっぱりとした味付けでどれも美味しかったです。

子どもたちは生け簀の魚を楽しそうに眺めていました。

同じ学校のお友達がたくさん参加していた上に、同じクラスの子が5人もおり、とても楽しそうにしていました。

ホテルに到着(クラウンプラザホテル:五つ星)

昼食を終えるとホテルに移動します。といっても昼食場所から5分程度なのですぐ隣り。

ホテルは海陵島で唯一の五つ星ホテル:クラウンプラザホテル。いえーい。

プライベートビーチとプールが付いています。

部屋は全室オーシャンビュー。父は中国に来てから初めて海をみたよ。

部屋も綺麗で良い感じ。細かい部分はどうしても粗(アラ)がありますが、そこは中国なのでご愛嬌。

天気は、何とか持ちこたえています。このまま雨が降りませんように。

家族で来られて本当に良かった。

少し長くなったので、続きます。

つづきはこちら

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