子どもが可愛すぎて
これ以上大きくならずにこのままでいて欲しい、とさえ思ってしまうことがあります。
親子が一緒に過ごせる時間
睡眠時間や勤務時間、通勤時間を除いた時間で換算した場合、働く母親や父親にとって、親子が一緒に過ごせる時間は、生涯を通してたったの9年間ほどだそうです。
しかも9年間のうち、小学校へ上がるまでに35%、小学校を卒業するまでには55%を使ってしまい、高校を卒業するときには70%まで使ってしまっているそうな。
※参照元:はなブログさん
親子に残された時間
また、ある大学教授の試算によると、
親と別居している場合、親子に残された「時間」は、親の余命年数×1日となるそうです。
例えば、父親が現在65歳で平均寿命の80歳まで生きるとすると、父親の余命年数は15年。余命年数が15年の場合、あと15日間=360時間しか、親と接することはできないという計算になります。
いつでも会える、いつでも遊べる、とは思わずに、
一つ一つの機会を大切に、できるだけ一緒に、いろいろなことを経験したいと思います。
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